台風や地震時におけるストック物リスト
みなさんこんにちは、ぽこたろうです。
近年においては、大小様々な地震が多くなり、そう遠くない将来には、南海トラフ地震も起きると心配されていますね。
また、今年においては台風による甚大な被害もありました。
神奈川県では台風15号により、県内ほぼ全域約16万軒にわたる大規模な停電があったり、台風ではありませんが、豪雨により、佐賀県武雄市においては街が冠水し水浸しになったりしたこともありました。
このように地震が多発したり、台風や豪雨が増えたりしている昨今の異常気象では、いざという時のための備えが求められます。
では、どのようなものを備蓄しておくと良いのか見ていきましょう。
必須アイテム
飲料水
かつて、水のある所に文明が栄えていきました。
水があればある程度のことはどうにかなります。
逆に水がなければ、ちょっとしたこともままなりません。
飲料水を準備しておけば飲むこともできるし、お手洗い等にも代用できます。
買えるだけまとめ買いし、備蓄しておきましょう。
懐中電灯
携帯電話の光で代用しようと思えば代用することもできますが、携帯電話のバッテリーの減りがその分早くなります。携帯電話は災害時の情報収集に多用するので、意外とバッテリは長く持ちません。停電時のために懐中電灯を常備しておきましょう。
乾電池
懐中電灯や電池式のランタンを使用するときなどに使えます。停電時は重宝するかと思います。
モバイルバッテリー(携帯電話用)
スマホは画面も大きく膨大な量の通信を行うため、バッテリーの消費がとても早いです。災害時には家族と連絡を取り合ったり、情報収集したり、フル充電にしておいても意外とバッテリーの減りは早いです。
最近は大容量のモバイルバッテリーも安くで購入できるようになってきましたので、ぜひ購入しておきましょう。
カセットコンロ
これがあれば停電していても料理ができたりお湯を沸かしたりすることができます。
ガスボンベの管理には注意しましょう。
トイレットペーパー
トイレットペーパーがあればトイレ時はもちろん、ちょっとした汚れを拭き取る時に使用できます。
あったら助かるアイテム
ポータブルバッテリー(家電用)
これは個人的に必須アイテムに入れてもいいんじゃないかと思うくらいの品物です。中に電気を蓄電できる容量にもよりますが、高いものは10万円を超えてきます。値段が高くなればなるほど多くの容量を蓄えることができます。
少々寝が張る買い物にはなりますが、これ一つあれば、ある程度の家電は動かすことができ、停電時においても大活躍するでしょう。
金銭的に余裕があれば、ぜひ購入しておきたい一品です。
レトルトご飯・ウイダーinゼリー・カロリーメイト
腹が減っては戦はできぬ。非常事態でもお腹は減ります。
賞味期限が長く持つものを選んで備蓄しておきましょう。
熱さまシート
台風は夏に多くやってきます。それに伴い停電があると、エアコンや扇風機は使い物になりません。一時的ではありますが、暑さを凌げ、体温の上昇を防ぐものとして熱さまシートがあります。
これがあると無いでは、例えば台風による停電でエアコン関係が使用できない時には重宝します。
ホッカイロ
冬の停電では、寒さが大敵になります。毛布等は普段からご家庭で使っている分を使用できるかとは思いますが、ホッカイロも準備をして、体をしっかりと温めましょう。
最後に
災害時に最低限の最低限あれば良いものをまとめてみました。
個々人によってさらに必要なものもあると思います。
災害なんて関係ないや、ではなくて、明日は我が身です。
自分のことだと思って、準備しておきましょう。