Google AdSenseの審査をやっと受けれるように〜審査までの道のり〜
みなさんこんにちは、ぽこたろうです。
ブログを始めたからには、Google AdSenseを始めようと、さっそく登録…
できんやないかーい!!
申請の際に、自分のブログのURLをGoogle先生に教えるのですが、
「お客様のサイトにリーチできません」
どうやら私のブログにたどり着かないようです。
なぜ…
ということでググってみることに。
解決策を見つけた
世の中便利なもので、ググるとすぐに答えを見つけることができました。
私はお名前.comで独自ドメインを取得し(Google AdSenseの申請には、有料版であるはてなブログProにした上で、独自ドメインの取得が必須となります。)、Google AdSenseの申請を行おうとしているのですが、どうやら、はてなブログとお名前.comを利用している場合には、Google先生の仕様上、URL転送設定が必要とのことです。
やり方を解説している、数あるブログの中で1番参考になったのが、はなうたさんのブログです。
お名前.comでのURL転送設定
オプション設定 → URL転送設定をクリックします。
設定する をクリックします。
ちなみに、このURL転送設定は申し込みに100円が必要になります。
以前は無料だったようですね。
転送情報 → 新規追加 をクリックします。
※私はうまく追加できた後にスクリーンショットを撮っていますので、すでに転送情報欄に色々と載っていますが、まだ何もされていない場合には、転送情報欄には何もないはずですので、ご心配なさらず。
ポイントは、www転送設定を「www.なしのみ」にすることです。
その他を選択してしまうと、保存をするを押しても、エラーとなり一向に進むことができませんでした。ちなみに私は「www.なしのみ」を選択せずに保存をしようとしていて保存できず、1週間ほど悩みに悩んでいました。
「転送先URL」の欄には、はてなブログを開き、
はてなブログの設定 → 詳細設定のページ → 独自ドメインの欄に記載されているURLをコピーしてから貼り付けましょう。
本来は、これで設定は完了です。
でもなぜか私は、エラーが出て先に進めなかったのです(;´д`)
再度、ひたすら解決策をググってみたのですが、有効な解決策は見つかりませんでした。
何故だろうと何度も考えてみて、これといった答えは見つからなかったのですが、「もしかして使っているPCのOSが原因で、一旦再起動した方がいいのかも」と思い、困り果てた末、藁にもすがる思いでPCを再起動しました。
ちなみに、私が使っているPCはMac(iMac)です。
PCを再起動①
PCを再起動して、余計なページを開かずにお名前.comを真っ先に開いて、記載した手順通りに進めると、保存できました。
1週間も悩んでいたのが嘘のようでした。
とりあえず、うまく保存できてよかったです。
Macの仕様上、再起動して、それまでWebで見てきてPC内に残っている余計なログなどを一旦リセットしないといけないのかもしれませんね。
Google AdSenseの申請
さあ、仕込みが終わればいよいよ申請です。
Google AdSenseのページから申請を行います。
申請には、Googleのアカウントが必要になりますので、予め作成しておきましょう。
アカウントの作成は無料です。
サイトをAdSenseにリンク
「お申し込みはこちら」から申請を進めていくと、「サイトをAdSenseにリンク」する作業が必要になります。
何やら難しそうに聞こえますが、心配ありません。全く難しくありません。
申請を進めていくと示されるGoogle AdSenseの審査用コードをコピーしてブログに貼り付けます。
はてなブログへの貼り付け方は、
ダッシュボード → 設定 → 詳細設定 → 「headに要素を追加」の欄にコピーしたURLを貼付 → 変更する をクリック
はてなブログの処理はこれにて完了です。
Google AdSenseのページに戻り、
「サイトにコードを貼り付けました」をクリック → 完了 をクリック。
本来は、これで設定は完了です。
出ましたこのフレーズ。
やり方は100%正しいのです。
でも何故でしょう。うまくリーチできないようなのです。
困ったときのPC再起動でもやってみましょうか。
PCを再起動②
PCを再起動して、改めてGoogle AdSenseの申請を手順通りに進めてみました。
すると…
とうとうやりました!(涙)
これもMacの仕様でしょうか。
やっと審査までこぎつけました!
あとはGoogle先生の審査結果を待つのみです。
合格するといいなぁ。
というわけで、はてなブログをお使いで、Google AdSenseの申請がうまくいかない方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。少しでもお力になれると幸いです。
ではでは。
〜2020年2月16日追記〜
審査の結果…
なんとか無事に合格できたのですが、それまでには設定はうまくいっているのにも関わらず、合格できない日々が続きました。
なぜだろう。
とひたすら調べまくっていると、ある情報が。
「最後に審査を申請してからは、少なくとも2週間は空けた方がいい」
らしいのです。
なんと、Googleサーバー上に残っている情報を基に、以前の審査結果から自動的にはじかれてしまう仕様となっているようです。
そんなこととは露知らず、ひたすら審査申請しまくっては落ち続けていた私。
2週間しっかり空けてから再審査申請してみることに。
すると、なんと…
あっさりと合格。
設定はうまくいっているのにも関わらず、審査突破できない方は、まずは2週間しっかりと空けてみてから、再審査をお願いしてみるとうまくいくかもしれません。
幸運を祈ります。
以上!!
電子決済(バーコード決済)戦国時代の幕開け
みなさんこんにちは、ぽこたろうです。
つい先ほどコンビニに行ってきました。
コンビニもローソンやファミリーマート等色々な種類がありますね。
私はセブンイレブン派です。
皆さんはどこのコンビニがお好きですか?
最近はコンビニも品揃えがよく、ちょっとコーヒーを飲むつもりが、チキンを買ったりおでんを買ったりしてしまいます。
ところで、コンビニなどでの支払いは何をつかっていらっしゃいますか?
“何を”って聞かれたって、現金支払いの方には、何が“何がなの?”ってなりますよね。
私も今日使ってみましたが、iPhone一台あればよくて、財布からいちいち小銭を出す必要なくて、とても楽でした。
最近は支払いのバリエーションも増え、現金支払いやクレジットカード決済等に加え、バーコード決済、いわゆる電子決済と呼ばれる支払い方法が出てきました。
今日は、どのような電子決済があるのか、その主な種類について見ていこうと思います。
PayPay(ペイペイ)
“ペイペイ、ペイペ、ペイペイ”という歌とともに芸人の宮川大輔さんが軽快にダンスをしているCM、誰もが1度は見たことがあるのではないでしょうか。
もしかしたら、次に紹介するLINEPayと並んで有名な電子決済かもしれません。
PayPayの伝説のキャンペーン、20%還元・20回に1回全額キャッシュバックは忘れられませんね。私もApple商品の購入でお世話になりました。Apple製品は基本的に割引がほとんどないからですね。このキャンペーンで、大型家電を買った方も多数いらっしゃいましたね。中には全額キャッシュバックというウハウハ体験をされた方もいました。
ちょこちょこ還元キャンペーンは実施されていますが、おそらくもう、後にも先にもこのようなキャンペーンはないことでしょう。
還元されたポイントは、次回PayPay支払いをする際に使用することができます。
LINEPay
そうです、あのLINEがやっている電子決済サービスです。私はLINEPayをメイン決済として使っています。理由としては、LINEモバイル(auやソフトバンク、ドコモのような携帯会社と考えてください)を利用していて、LINEPay支払いで貯まったポイントを、携帯料金の支払いにそのまま充当できるからです。
LINEPayもPayPayと同じように還元キャンペーンを実施しています。
LINEPayは特定のお店で支払いをすると、還元額が上乗せしてくれるます。例えばスシロー。やはり王手の回転寿司チェーン店ですね、LINEPayを早速導入しています。お勘定をLINEPayで済ませると、合計で3.5%〜5%の還元があります。食べたあと、バーコードリーダーにスマホをかざすだけなので、スマートに会計を済ませることができます。私の感覚的に5秒前後あれば決済完了させることができます。支払い待ちで後ろに並んでいるお客さんにも優しいですし、「スマートな支払いねぇ、イケメソ」と思わせることもできるかもしれません。
還元方法は、LINEポイントでのキャッシュバックとなります。貯まったポイントは
LINEPay支払いに使用することやショッピングに使用することができます。
楽天Pay
ネット民のみなさんもそうでもないみなさんもご存じの楽天がやっている電子決済サービスです。
もちろん楽天Payもキャッシュバックキャンペーンを実施していることもあります。
この9月末日までのキャンペーンとして、5%還元キャンペーンを実施しています。
引き続き、10月からも追加キャンペーンがあるようです。
5%の還元は中々ありがたいですよね。楽天市場等の楽天のサービス利用者は積極的に利用するとよいかもしれませんね。
還元方法は、楽天市場等で使用することができる楽天ポイントでのキャッシュバックになります。ポイントを使用し、楽天Pay支払いをすることも可能です。
Origami Pay(オリガミペイ)
上の3つ程度は聞いたことがあっても、これはあまり聞き覚えがない方も多いのではないでしょうか。意外とほとんどのコンビニで使用することができるようになっており、これも正真正銘の電子決済サービスです。Origami Payは世間ではあまりメジャーではないような気がしますが、地味に10%Offなどのキャンペーンもすごいです。10%はかなりお得ですよね。使い方も上記の電子決済サービスと同様です。まだ使用したことがない方は、登録して使用してみても良いかもしれませんね。
まとめ
電子決済は様々な種類があり、現在は創成期で各企業が顧客の獲得のために手を替え品を替えキャンペーンを実施しています。その全てを利用することは難しいかもしれませんが、数多の電子決済サービスの中から、例えば、楽天のサービスを多く利用する場合には楽天Payを、LINE関係のサービスを多く利用する場合にはLINE Payを…と言うように、どの電子決済サービスが自分に合っているのかを見極め、利用をしてみると良いのではないかと思います。
台風や地震時におけるストック物リスト
みなさんこんにちは、ぽこたろうです。
近年においては、大小様々な地震が多くなり、そう遠くない将来には、南海トラフ地震も起きると心配されていますね。
また、今年においては台風による甚大な被害もありました。
神奈川県では台風15号により、県内ほぼ全域約16万軒にわたる大規模な停電があったり、台風ではありませんが、豪雨により、佐賀県武雄市においては街が冠水し水浸しになったりしたこともありました。
このように地震が多発したり、台風や豪雨が増えたりしている昨今の異常気象では、いざという時のための備えが求められます。
では、どのようなものを備蓄しておくと良いのか見ていきましょう。
必須アイテム
飲料水
かつて、水のある所に文明が栄えていきました。
水があればある程度のことはどうにかなります。
逆に水がなければ、ちょっとしたこともままなりません。
飲料水を準備しておけば飲むこともできるし、お手洗い等にも代用できます。
買えるだけまとめ買いし、備蓄しておきましょう。
懐中電灯
携帯電話の光で代用しようと思えば代用することもできますが、携帯電話のバッテリーの減りがその分早くなります。携帯電話は災害時の情報収集に多用するので、意外とバッテリは長く持ちません。停電時のために懐中電灯を常備しておきましょう。
乾電池
懐中電灯や電池式のランタンを使用するときなどに使えます。停電時は重宝するかと思います。
モバイルバッテリー(携帯電話用)
スマホは画面も大きく膨大な量の通信を行うため、バッテリーの消費がとても早いです。災害時には家族と連絡を取り合ったり、情報収集したり、フル充電にしておいても意外とバッテリーの減りは早いです。
最近は大容量のモバイルバッテリーも安くで購入できるようになってきましたので、ぜひ購入しておきましょう。
カセットコンロ
これがあれば停電していても料理ができたりお湯を沸かしたりすることができます。
ガスボンベの管理には注意しましょう。
トイレットペーパー
トイレットペーパーがあればトイレ時はもちろん、ちょっとした汚れを拭き取る時に使用できます。
あったら助かるアイテム
ポータブルバッテリー(家電用)
これは個人的に必須アイテムに入れてもいいんじゃないかと思うくらいの品物です。中に電気を蓄電できる容量にもよりますが、高いものは10万円を超えてきます。値段が高くなればなるほど多くの容量を蓄えることができます。
少々寝が張る買い物にはなりますが、これ一つあれば、ある程度の家電は動かすことができ、停電時においても大活躍するでしょう。
金銭的に余裕があれば、ぜひ購入しておきたい一品です。
レトルトご飯・ウイダーinゼリー・カロリーメイト
腹が減っては戦はできぬ。非常事態でもお腹は減ります。
賞味期限が長く持つものを選んで備蓄しておきましょう。
熱さまシート
台風は夏に多くやってきます。それに伴い停電があると、エアコンや扇風機は使い物になりません。一時的ではありますが、暑さを凌げ、体温の上昇を防ぐものとして熱さまシートがあります。
これがあると無いでは、例えば台風による停電でエアコン関係が使用できない時には重宝します。
ホッカイロ
冬の停電では、寒さが大敵になります。毛布等は普段からご家庭で使っている分を使用できるかとは思いますが、ホッカイロも準備をして、体をしっかりと温めましょう。
最後に
災害時に最低限の最低限あれば良いものをまとめてみました。
個々人によってさらに必要なものもあると思います。
災害なんて関係ないや、ではなくて、明日は我が身です。
自分のことだと思って、準備しておきましょう。