十二指腸潰瘍瘢痕!?
みなさんこんにちは、ぽこたろうです。
先日、職場の健康診断を受けました。
例年であれば、「異常は認められませんでした。」と親展ハガキで送られてくるのですが、日頃の不摂生が祟ったのか、なんと「十二指腸潰瘍瘢痕」と記されていました。
∑(゚Д゚)...
初めて聞いた言葉でそもそも、潰瘍の後の”瘢痕”とは何なのかサッパリです。
十二指腸潰瘍瘢痕について
十二指腸潰瘍瘢痕(じゅうにしちょうかいようはんこん)と読むそうです。
何だか難しいですね。
瘢痕(はんこん)とは
潰瘍が治った後のことのようです。
潰瘍が治る際に周辺の皮膚を引っ張るように治っていくため、瘢痕と表現されるようです。
十二指腸潰瘍の原因
多くの方がストレスが原因であると思われているかと思います。
もちろんストレスも原因のその一つのようです。
他には…
・過労
・喫煙
・飲酒
・香辛料
・熱すぎたり、冷たすぎたりする食べ物
・消化の悪いもの
・ピロリ菌
ピロリ菌は胃がんの原因にもなるため、胃の中にいないか不安になりますね。
十二指腸潰瘍の症状
症状としては…
・みぞおちの痛み
・吐き気
・胸焼け
・吐血や下血 など
私は特に自覚症状はありませんでした。
検診結果に十二指腸潰瘍瘢痕と書かれていたときには驚きました。
治療方法
人間の体ですから、私のように気付かないうちに潰瘍になって、気付かないうちに治っているという方も意外と多いのではないのでしょうか。
症状によっては、病院で以下の治療をするようです。
・薬物療法
・手術
・除菌
最後に
私は職場の健康診断で十二指腸潰瘍瘢痕が判明しました。幸いにも「精密検査は不要です」と書いてありましたが、実は、丁度1年前に大きな病気をしたので、不安になったので、内視鏡(胃カメラ)を受けに行こうかと思います。