タイフーーーん

みなさんこんにちは、ぽこたろうです。

 

今年はなんだか変な天気ですね。

梅雨が終わって、カラッと晴れるかと思いきや、梅雨時以上に雨が降ったり、急に通り雨が降り出したりして、道路が冠水してみたり…

特に佐賀県の武雄市は被害が甚大だったようですね。

早く復興できることを心より願うばかりです。

 

そしてまた台風が日本海付近で発生しましたね。

 

この台風、忘れはしましたが、何やら名前がついていました。

 

今日は台風の名前について記していきたいと思います。

 

 

目次

 

 台風には名前が付けられる

私たち一人一人にも名前があるように、台風の一つ一つにも名前が付けられるようになっています。

台風の名前は国ごとに異なるわけではなく、台風毎に世界共通の名前をつけることとなっています。

14カ国で命名することとなっており、日本の場合には、気象庁がその名前を決定しています。

 

しかし、台風が来るたびに毎回新しい名前を考えて付けているわけではなく、あらかじめ用意している名前を順番に、繰り返して使用しています。

おおよそ140個の名前が用意されているようで、毎年の台風発生数が約25.6個ほどのため、5年間で名前が一巡することとなっているそうです。

 

そりゃそうですよね、毎回新しい名前を考えてたらネタが尽きちゃいますよね。

 

 

 

日本が命名している台風の名前

呼名 カタカナ読み 意味
Koinu コイヌ こいぬ座・子犬
Yagi ヤギ やぎ座・山羊
Usagi ウサギ うさぎ座・兎
Kajiki カジキ かじき座・旗魚
Kammuri カンムリ かんむり座・冠
Kujira クジラ くじら座・鯨
Koguma コグマ こぐま座・小熊
Kompasu コンパス コンパス座・コンパス
Tokage トカゲ とかげ座・蜥蜴
Yamaneko ヤマネコ やまねこ座・山猫

 

なんだか可愛らしい動物の名前が多いですね。

 

 

 

最後に

日本が付けている名前は動物から取ってきていることが多いですね。

 

今度は他の国がどのような名前をつけているのかを見ていきたいと思います。