洗濯槽カビキラー、ハンパないって - Apple大好き先生@京都府育休パパのブログ

みなさんこんにちは、ぽこたろうです。

生活をする上で、必需品の一つとなっている「洗濯機」。

ご家族が多い場合には１日に３〜４サイクルしているなんてザラではないでしょうか。

現在、ご自宅の洗濯機はどれくらい使用されていますか。

洗濯機本体にシールが貼られているものもあると思いますが、製造からおよそ７年程度のようです。

外から見た感じでは綺麗だと思っていても、洗濯槽の裏側はカビだらけ、なんてこともあり得ることなのです。

洗濯槽の裏側は目に見えませんので、私自身、特に気にしていませんでした。

しかし、実際に使用してみると…

とてもびっくりの結果でしたので、記事にしたいと思います。

　・使用している洗濯機：７年目になります（７kg）

　・１日の稼働回数　　：１回

ちょうどメーカーから提示されている寿命の年になります。

稼働回数に関しては、少ない方かもしれません。

エステーから発売されている、「洗濯槽クリーナー」を使用しました。

他社さんからも色々と発売されていますが、コスパを考えると、これがベスト・バイかと。

洗濯機の槽洗浄モードで稼働させました。

体感的におおよそ１〜２時間程度で終わるような気がします。

しかし、それではクリーナーが十分に浸透しないと思うので（根拠はないです）、私はクリーナーを入れて水が満杯になった状態で１２時間放置しました。

洗浄を終えた洗濯槽を覗いてみると、おそらくクリーナーで剥がされて出てきたのであろうカビの小さなチップのようなものが無数にあるではありませんか。

これを見たときは本当にゾッとしました。

うちの洗濯機はこんなにも汚かったのかと。こんな洗濯槽で衣類を洗っていたのかと。

さすがにこれで綺麗になったとは言い難いので、もう一度、クリーナーを使用してカビ退治をしました。

２回目の槽洗浄を終え、洗濯槽の中を見てみました。

１回目よりはカビチップは少なめでしたが、洗濯槽の中に少し落ちていました。

最後に仕上げとして、衣類を入れず、洗剤のみを投入し、標準コース（注水すすぎ２回）を実施しました。　

すると、落ちていたカビチップはごみくずの集積フィルターに集められていました。

その量を見た際にもゾッとしました。

長く使ってきた洗濯機ほど、見た目以上に中の洗濯槽は汚れていることが分かりました。

長年の蓄積で付いてしまったカビを綺麗に落とすことは難しいかと思いますが、これ以上カビが発生しないように、こまめに洗濯槽カビキラーやらクリーナーで洗浄することをオススメします。