本当にオススメ!衣類乾燥機
こんにちは、ぽこたろうです。
もうじきお月見ですね。
でも最近は天気が悪いことが多いので、月が見えるか心配ですね。
みなさんはご家庭でお月見の食事的なものは特別に何かされますか?
うちは通常運転です。笑
さて、今日は天気が優れない最近の状況にうってつけの衣類乾燥機について紹介します。
代表的な衣類乾燥機
ある程度簡単に設置できるものとして代表的な衣類乾燥機といえば、以下のメーカーから出ているものになるのではないでしょうか。
時短できる
我が家では縦型の洗濯機を使用しています。
なので、風乾燥機能は付いてても、完全には乾燥しきれません。
衣類乾燥機を購入する前までは、洗濯が終わったら毎回憂鬱な思いで洗濯機へ向かい、取り出し、干していました。
時間にして毎日およそ15分程度。
購入してからは、衣類乾燥機に入れれるものはそのままぶち込んでスイッチを押し、入れられないもののみをハンガーに掛けて干すだけなので、毎日およそ5分程度で済んでいます。
毎日10分間の時短になります。年間では60時間もの時短になりますね。
1回あたりの稼働時間
我が家では6kgまでの衣類を入れることができる衣類乾燥機を利用しています。
洗い物が多いので毎回一杯いっぱいに入れてしまうことがほとんどです。
そのような状況でスイッチを押してから乾燥が終わるまでの時間は、平均して2時間程度です。
入れる衣類が多くなればなるほど、乾燥までの時間が掛かります。
服が縮んだ!
電気で熱風を発生させて衣類を乾燥させますので、当然ながら縮んでしまう服もあります。
服によって縮み方はバラつきはありますが、外出時に着るような服等の縮んでしまうと困るような服は入れない方がベターでしょう。
湿気がすんごい
洗濯機で脱水作業は終えているとはいえ、元々はたっぷりと水分を含んだ状態で衣類乾燥機に入れていますので、これも当然ながら湿気が発生します。
しかも、まあまあモワッとくるような、メガネだと一瞬曇ってしまうくらいの湿気です。
ですので、衣類乾燥機を使用するときには、お風呂場の換気扇を回しておくか、一緒に除湿機などを併用するとよいかもしれません。
気になる電気代は!?
かなりのハイパワーで動かしますから、やはり気になるのは電気代でしょう。
・強運転:約31円(1時間あたり)
・弱運転:約19円( 同上 )
2時間の強運転で約60円。
毎日1回×1ヶ月(30日)=1,800円 だということになります。
いかがでしょうか。意外と電気代が掛かるなと思われた方も、そうでない方もいらっしゃるかと思いますが、時短と引き換えと考えると、許容できる範囲ではないでしょうか。
共働き家庭 or 一人暮らしには必須アイテム!
夫婦どちらかが専業主婦(夫)の場合には、どちらかが仕事をしている間に、どちらかが家庭のことをするようになるのですから、もしかしたら衣類乾燥機は不要かもしれません。
しかし、共働きor一人暮らし家庭には、何せ時間的余裕がありません。
仕事で疲れ帰ってきて、家でも家事をしなければいけない。はぁ。
となってしまうよりは、少々の出費がかさんでも、お金で解決できることはお金で解決してしまってもよいのではないでしょうか。
最後に
私も購入するときに、衣類乾燥機の値段を見て、買うか買わないかだいぶん悩んで購入に踏み切りましたが、結果的に正解だったと思います。
衣類乾燥機を最初に使用したときに、そう実感しました。
洗濯物干しからの何とも言えない解放感。爽快でした。
購入を迷われている方は、家計と相談の上、購入されてみてもよいかもしれませんね。