スクランブルたまご放送ってなんぞや
みなさんこんにちは、ぽこたろうです。
今日は、最近何かと話題のN国党が政策として掲げている、スクランブルエッgg…
ではなく、NHKの「スクランブル放送」化について見ていこうと思います。
美味しそう…
いやいや違う、もっと真面目にやらないといけませんね。
では、本題へ。
目次
そもそもスクランブルとは?
scramble:軍用機や戦闘機の緊急発進
え、つまりNHKが緊急発進できるようにするってこと?
ますます意味が分かりませんね。。。
もう少し調べてみます。
分かりました!
どうやらこの場合には、
scramble:かき混ぜること
という解釈が正しいようです。
「NHKのスクランブル放送化」とは?
「かき混ぜること」
東京のスクランブル交差点は、人通りが多いことから、人と人が行き交う様が交差点をかき混ぜて、ごちゃごちゃしているように見え、このように言われているのですね。
同じようにテレビで考えてみましょう。
「テレビをかき混ぜる」?
↓
テレビがごちゃごちゃしている?
↓
「テレビの映像が見えない」ということ!
(分かりやすく書くと、ザーッとした、俗に言うテレビの砂嵐状態ですね)
まとめ
NHKのスクランブル化というのは、
・受信料を納めれば、NHKの放送を視聴できる
・受信料を納めなければ、NHKの放送を視聴することができない
(「WOWOW」や「スカパー!」も月額料金を納めないと、砂嵐まではいきませんが、画面が黒いままで視聴できませんよね!)
最後に
以前の記事にも書きましたが、スクランブル放送でも面白そうですよね。
プロ野球パックとかスポーツパックとか各都道府県パックとかで契約を結んで、受信料を納めて視聴する。
必要な人が必要なパック分だけ必要な受信料を納めて必要な時に視聴する。
そうすれば受信料の未払い問題も丸く収まりそうな気がしますね。
(でもNHKの収入が減って、そうなるとお偉い方々のお高いお給料が払えなk…。そこにはあえて触れないでおきましょう。笑)